夜の木陰のサルパンチ

メンクラ猿の毎日をつづります。

A

いまの総理大臣が嫌いです。

いまの総理大臣になる前から自民党は嫌いだったが、

いまの総理大臣になったことで、

総理さえ変わるなら自民党に入れてやってもいいくらいの考えになった。

 

一方でいまの総理大臣の人気に驚く。

こんなに政策的にも日本をぶち壊し、

身内を優遇して平気で嘘をつく。

人として全く信用ならないのに、

そんな人間がなんでこれほど人気があるのか。

 

たぶんそこには歪んだ自尊心があるのかな。

他者と比較することで自分の優位性を確保しようとするような、

他者を蔑むことで自分の正しさを誇示するような、

そんな人間だったら軽蔑したいような性質を、

その欺瞞性に気づくことなく有している。

 

本当に自国を誇りたいなら、

他国をけなしたり他国民をバカにしたりするのをまずやめろよな。

そんな連中だらけな国は全く誇らしくないし、

総理大臣がそんな人間ということに

ものすごく失望感を抱かざるをえない。