夜の木陰のサルパンチ

メンクラ猿の毎日をつづります。

存在しない記事への批判

私の属する業界に関係するような記事がYahoo!ニュースのトップに出てて、私も仕事用のツイッターアカウントでリツイートしてた。

その記事自体は私の仕事に関係する社会問題についての記事であり、

私の属する業界を批判するべき要素は全く感じていなかった。

 

ところがある人(私だけが一方的にフォローしている千人ほどのフォロワーを持ったアカウント)がその記事を私たちの業界を揶揄する材料として持ち出し、私たちの業界にわけのわからぬ批判を加えていた。

もっとも記事自体のリンクはなく、「○○と言ってる記事が出回っているようだが」という言い方をしているのだが、

その記事を私は「○○と言ってる」ようには解釈できなかったし、

私には、彼が故意に捻じ曲げているように感じられた。

 

私からすると、彼は勝手に「○○と言ってる」記事を想定し、ありもしないその記事に対する批判にツイート2,3個使った上で、

我々の業界の利益のためにその記事を仕組んだかのような書き方でしめていた。

 

もともと彼が我々の業界に批判的なことはわかってたんだが、

割と的を射た批判をしているものと感じ、こういう考え方をする人もいるのだと勉強のつもりでツイートを見てきた。

 

しかし、今回は違う。

彼は批判したいということありきで「架空の記事」をでっち上げ、自分自身が創造した架空の記事に向けて彼は批判を繰り広げたのだ。

 

あまりそういうことはしてこなかったが、

今回ばかりはムカついたので、

その記事はどこにあるのかと問うリプライを送った。

 

今のとこまだ反応はないが、

どう返してくるか楽しみである。