夜の木陰のサルパンチ

メンクラ猿の毎日をつづります。

グラタン

今日も今日とて仕事で同僚と喧嘩。

自分の正しさに曇りはないし、あちらも結果的には従った。

 

昨日書いた話に関しては完敗。

私が見つからなかった当該記事を教えてくれ、

ご指摘の通りに解釈されてもしゃーないと感じた。

だからそう率直に伝えた。

 

今日は帰りが遅かったが、初めてグラタンを作った。

鶏肉ないから残ってたシーチキンの半缶分を入れたけど、

足りない。

でもあんまり食べるのよくないしな。

存在しない記事への批判

私の属する業界に関係するような記事がYahoo!ニュースのトップに出てて、私も仕事用のツイッターアカウントでリツイートしてた。

その記事自体は私の仕事に関係する社会問題についての記事であり、

私の属する業界を批判するべき要素は全く感じていなかった。

 

ところがある人(私だけが一方的にフォローしている千人ほどのフォロワーを持ったアカウント)がその記事を私たちの業界を揶揄する材料として持ち出し、私たちの業界にわけのわからぬ批判を加えていた。

もっとも記事自体のリンクはなく、「○○と言ってる記事が出回っているようだが」という言い方をしているのだが、

その記事を私は「○○と言ってる」ようには解釈できなかったし、

私には、彼が故意に捻じ曲げているように感じられた。

 

私からすると、彼は勝手に「○○と言ってる」記事を想定し、ありもしないその記事に対する批判にツイート2,3個使った上で、

我々の業界の利益のためにその記事を仕組んだかのような書き方でしめていた。

 

もともと彼が我々の業界に批判的なことはわかってたんだが、

割と的を射た批判をしているものと感じ、こういう考え方をする人もいるのだと勉強のつもりでツイートを見てきた。

 

しかし、今回は違う。

彼は批判したいということありきで「架空の記事」をでっち上げ、自分自身が創造した架空の記事に向けて彼は批判を繰り広げたのだ。

 

あまりそういうことはしてこなかったが、

今回ばかりはムカついたので、

その記事はどこにあるのかと問うリプライを送った。

 

今のとこまだ反応はないが、

どう返してくるか楽しみである。

レディプレーヤー1

昨日はとても有望な大学一年生に会い、

ものすごくうれしかったですね。

 

大人が言うことを鵜呑みにしないこと。

まずはそれが第一歩だと思うのだけど、

どうやらそれを越えられない人は意外に多く、

いい子として育っていってつまらぬ大人になり、

いかにも大人が言いそうなことを自分の言葉のように吐く。

これはもう感覚的にできちゃう人はできちゃうのかな。

私のようにそこに突っかかる人もまたいるわけで。

 

私は突っかかる人に会い、それでいいんだと言いたい。

それが気持ちいいから、昨日もとてもよかったです。

彼女がもっと若い人に同じように接してくれること。

そうして継承してほしい。

そういう映画を今日は観てきた。

A

いまの総理大臣が嫌いです。

いまの総理大臣になる前から自民党は嫌いだったが、

いまの総理大臣になったことで、

総理さえ変わるなら自民党に入れてやってもいいくらいの考えになった。

 

一方でいまの総理大臣の人気に驚く。

こんなに政策的にも日本をぶち壊し、

身内を優遇して平気で嘘をつく。

人として全く信用ならないのに、

そんな人間がなんでこれほど人気があるのか。

 

たぶんそこには歪んだ自尊心があるのかな。

他者と比較することで自分の優位性を確保しようとするような、

他者を蔑むことで自分の正しさを誇示するような、

そんな人間だったら軽蔑したいような性質を、

その欺瞞性に気づくことなく有している。

 

本当に自国を誇りたいなら、

他国をけなしたり他国民をバカにしたりするのをまずやめろよな。

そんな連中だらけな国は全く誇らしくないし、

総理大臣がそんな人間ということに

ものすごく失望感を抱かざるをえない。

専門

荻上チキのセッション22でチキさんのニュース解説を聴いていてよくわかるのだが、

すでにその学会や専門家の間で引かれている線、前提とされていることが、一般には知られていなかったり、疎かにされているという話なら、まだわかる。

だが、政治家や一流企業の間でもそのことが認知されていないどころか、

旧態依然としたものがあたかも常識としてまかり通ってしまっている。

そしてその点をメディアやタレントコメンテーターも指摘できないから、

専門的な知識や経験が無意味になっている。

 

いま問題になっているセクハラがその顕著な例だし、

この現実はなかなか厳しいと思う。

ペンビーンズ

書くことに抵抗ないし、

書きたいことはいくらでも湧くから、

仕事でやってるブログも営業日はちゃちゃっと書くし、

これを毎日書くことも続けられそう。

映画を見ればフィルマークスに感想を書き、

プライベートのノートも1ページを埋める。

筆まめだ、私は。