夜の木陰のサルパンチ

メンクラ猿の毎日をつづります。

ペーセー

たぶんこのブログのメインテーマは

ポリティカリーコレクトネスなんだと思う。

 

もちろんそれとは全く関係ないことを書く日もあるが、

こういう場で書きたいと思うことは、

なんとなくPCに関わってくる気がするよ。

 

PCは重要だと思う。

でもPCが退屈に感じることもわかる。

それでも我々がとるべき選択肢は、

PCを遵守する方向しかありえない。

 

PCを念頭に置いた形で芸術が生まれ、

生活に彩りを与えることは可能だ。

それを無視した前時代の文化を全否定はしない。

ただこれから生み出されたるものは、

PCを意識せざるをえない。

 

それでも芸術は大丈夫。

逆に言えば、

PCを遵守できない形でしか不可能な文化なら

潔く滅びるべきだ。

そういう時代なのである。